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毎日実践 セルフケアー
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毎日実践 セルフケアー
毎朝の習慣にしてほしいのは、太陽に向かって朝の空気を体内に入れて体を目覚めさせ外気を取り入れるところから始めてください。
まず布団の中で鼻から息を肺の隅々まで行きわたれせる様に胸式呼吸をします。6回ぐらい行うと交感神経が働き目がさめやすくなります。
起きたら必ずうがいをして扁桃腺についた菌を洗い流します。
窓をあけ部屋の空気を入れ替えたら、東洋医学でいう天の気を壇中トいうツボから取り入れるために太陽に向かって胸を開き鼻から呼吸をして壇中を開く様に呼吸をして天気を取り込みます。
細胞一つ一つを目覚めさせてから他の動作をすることでぎっくり腰や思わぬ怪我の予防になります。
出勤や通学前に自分の姿勢をチェックして出かけるとすると通勤などで歩くことによって骨格の微調整をする意識でいると一日が楽でいられます。
昼のケアーは何と言っても姿勢のリセットです。
仕事の姿勢は、気をつけていても崩れてしまうものです。
そこで、お昼の昼食の時間を利用して気分も身体もリセットしたいものです
丸まった姿勢を戻すのに効果的な運動は、つま先立ち運動と上体そらし運動です。詳しくは下記の図に記載しましたので参考にしてください。
体幹全面を如何に伸ばすかがポイントです。
腰痛も肩こりも肩が前に巻き込み始めると悪化する傾向になります。姿勢を気をつけるコツ速くつかめるように練習してください。
肩こりと腰痛を悪化させないポイントは、腰の角度と肩甲骨の位置です。
足の意識の持っていき方で姿勢は大きく変化します。
頑張ってみてください。
夜に一番心がけたいことは、あすに疲れを残さないようにすることです。
夜の食事は、出来れば8時前には済ませること9時以降は食べない
なぜかというと寝ている間に内臓が働き過ぎると身体の疲労が取れないで朝を迎えることになります。そのためにも夜は軽めに!早めに!を心がけてください。
次に必ず湯船につかる。出来れば40度程度で10分から20分程度、芯まで必ず温まる。
足のストレッチを出来ればストレッチボードにて行う
足にたまった老廃物は、夜のうちに流すこと。
お風呂上がり1時間以内に寝る。体温を下げないように冬場は特に寝る前にお風呂に入るようにするとよいでしょう。
布団に入ったらはじめに腹式呼吸をします。
膝を立て、両手を臍の下に置き鼻で吸った時にお腹が膨れるようにし口で吐きながらおなかを凹ませながらおしりの穴を閉めるように吐ききります。
上記の作業を6回以上繰り返すと副交感神経が働き手足が温まり内臓が上がり元の場所に戻り易くなり良い睡眠をとる準備ができます。
副交感神経を働かせることにより全身がリラックスして疲労が取れやすくなるのです。
睡眠中も鼻呼吸を行えるようになると、いびきの予防や風邪の予防にもつながります。普段からの鼻呼吸の習慣作りがカギになります。
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