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 肩こりを解消する王子駅前整体療術センター情報

 肩こり解消を真剣に考える


 肩こり概論

肩凝りとは
首、及び肩周辺の筋肉の緊張、疲労及び血行不良によって、首、肩、腕に凝り、痛み、痺れ、倦怠感、脱力感、冷感などの症状を示すものです。
 生活習慣の乱れに起因するものとして姿勢の悪さ、運動不足、目の悪さ、噛み合わせ、ストレスなどがあります。首肩周辺にかかる負担によって筋肉の緊張と血流障害、老廃物の蓄積が生じた結果、凝りや痛みなどを感じます。
 病的な疾患によるものとして、脊椎の疾患、肩関節の疾患、内科疾患、眼科・歯科・耳鼻科疾患、精神的疾患、更年期障害などが影響しています。
@姿勢の悪さ
猫背などの前かがみの姿勢や肩の巻き込んだ(上腕骨が内旋した)姿勢は頭や腕の重さを首から肩の筋肉で常に支えている状態です。長時間そのような姿勢でいると筋肉の疲労から血液循環が悪くなり、老廃物の蓄積、筋肉の緊張が痛みや凝りを起こします。
A運動不足
血液の流れは心臓のポンプ作用だけではなく、体を動かすことによって起こる筋ポンプ作用によって促進されます。体を動かさないでいると、四肢の末端の血流や筋肉内に蓄積された老廃物は滞りやすくなります。
目の悪さ
読書やテレビゲーム、パソコン作業など長時間一定の距離を見続けるように目を酷使したり、視力にあわない眼鏡やコンタクトレンズの使用が続くと、眼の周囲の筋肉の緊張から血液の流れが悪くなり、涙の分泌量が低下し疲れ眼になります。
疲れ眼が続くとますます眼の疲労が重なり、眼精疲労となります。そして、頭部、頸部、肩部の筋肉に緊張がおこり、痛みや凝りを感じるようになります。
噛み合わせ
顎の周りにある咀嚼筋(側頭筋、咬筋、外側翼突筋、内側翼突筋)の左右のバランスが悪かったり、歯並びや虫歯、抜歯などが原因で噛み合わせが悪くなるとおよそ5キロ位の重さがある頭部が傾き、さらにそれを支えようと首、背中、腰などがバランスをとろうとして身体が歪みます。そして、負担のかかる部位に筋肉の疲労、血流の低下、神経圧迫などが起こり、痛みや凝りを感じるようになります。
ストレス
ストレスには外的ストレスと内的ストレスがあり、外的ストレスは温度、湿度、過労、外傷などで内的ストレスは怒り、悲しみ、不安、恐怖といったマイナス的な感情です。自律神経のうちストレスの影響を強く受けるのが交感神経です。ストレスが身体に加わり交感神経が刺激されると、血管の収縮、血圧の上昇、心拍数の増加などを生じます。このストレスが加わり続けると血管収縮による血流障害をもたらします。
また、脳で認識されたストレスが筋肉を緊張させ、老廃物の蓄積、血流障害などの悪循環に陥ります

肩こりの原因


頸椎症性脊髄症
頸部椎間板
ヘルニア
脱出した髄核が左右どちらかの神経根を圧迫すると、腕の放散痛や痺れ、脱力感や痛みのため首が動かせなくなります。
髄核が脊髄を圧迫すると上下肢の痺れ感や歩行障害、直腸膀胱障害などが起こります。
頸椎後縦靭帯
骨化症
椎体の後面を縦に走る後縦靭帯が骨化し肥厚してくると、脊柱管を狭め、脊髄を圧迫することになります。
糖尿病を患っている人や肥満体型の人に高い確率で見られますが原因は不明です。
頸椎捻挫
(ムチウチ損傷)
交通事故やスポーツ時などの衝突によって、頭が振られて首がムチのようにしなり、頸椎の筋、腱、靭帯、関節包に過度の負担がかかることで損傷を起こします。
状態は症状によって、捻挫型、神経根型、脊髄型、バレ・リーウー型に分けられます。
症状としては頚部の痛みや可動不良から、頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気、腕の痺れや麻痺、顔面神経痛など様々です。
症状は損傷直後から数時間後、翌日頃に現れたり、数週間、数ヵ月後に現れたりする事もあります。
捻挫型
神経根型
脊髄型
バレ・リーウー型
(後部頸交感神経症候群)
脊髄への悪性腫瘍 脊髄管内(脊髄髄内、脊髄硬膜内髄外、硬膜外)に発生する腫瘍が脊髄や神経根を圧迫します。腫瘍としては良性と悪性の二つがあり、転移してきたり脊髄そのものから発生したりします。
脊髄髄内腫瘍と脊髄硬膜内髄外腫瘍の症状としては腫瘍の発生箇所に関連する部位の疼痛や上・下肢の運動麻痺や知覚障害、膀胱・直腸障害などが生じます。
また、硬膜外に発生する腫瘍は肺がん、乳がん、前立腺がんなどからの転移が多く、症状の進行が進むにつれ椎体自体が脆くなり、椎体の圧迫骨折による激痛や両下肢の麻痺を生じたりします。
石灰性腱炎 上腕骨の大結節に付着する棘上筋・棘下筋・小円筋と小結節に付着する肩甲下筋の四つの筋腱より構成されるのが回旋腱板です。この腱板の周辺に石灰(リン酸カルシウムの結晶)が沈着し、腱板や滑液包の損傷、炎症が生じたもので、肩関節の激しい痛みと共に関節の可動に制限が起こります。
肩峰下
滑液包炎
滑液包とは関節部において筋や腱が骨、軟骨、靭帯などと接する部分に存在し、関節が可動する際の摩擦を軽減している滑液の入った袋状のものです。 肩峰下滑液包は肩峰、烏口肩峰靭帯、烏口突起で作られるアーチの下に存在し、腕の外転時に上腕骨頭に付着する棘上筋の摩擦を軽減しています。肩関節を頻繁に動かすと滑液包に過度の負担がかかり、炎症が起きたり水がたまって腫れたりします。
インピンジメント
症候群
インピンジメントとは衝突のことで、肩関節を頻繁に動かすことで棘上筋腱や上腕二頭筋長頭腱が周囲の組織に何度も挟まれたり、摩擦された
りします。何度も負担を受けた部分の腱では損傷や炎症が起き、痛みによって腕が肩より上に挙げられなくなったり、しばしば夜間痛が起こります。さらに負担がかかると組織の肥厚が起き、関節の可動がさら制限されます。
棘上筋腱炎 棘上筋は肩甲棘上部の棘上窩から起こり、上腕骨の大結節に腱となって付着します。この腱は腕の外転時に肩峰、烏口肩峰靭帯、烏口突起で作られるアーチに挟まれ、過度の負担がかかることで炎症、肥厚などが生じるようになります。
上腕二頭筋長頭腱鞘炎 上腕二頭筋長頭腱は肩甲骨の関節上結節に付着し、上腕骨の結節間溝部を通ります。結節間溝部では腱の摩擦を防ぐために結節間滑液鞘で包まれ、さらに横上腕靭帯で覆われています。
肩関節の全ての運動に関連しているため、絶えず結節間溝部との間で物理的な刺激を受けます。そのため炎症や肥厚などが起こります。
疾患 心筋症、心筋梗塞、狭心症、心不全
肺疾患 肺腫瘍、肺膜炎
消化器疾患 肝臓失患、胆のう炎、胃炎、胃潰瘍
糖尿病
横隔膜周辺の疾患  
眼科  
歯科 歯槽膿漏、歯肉炎、虫歯、
耳鼻科 副鼻腔炎
心身症  
更年期障害  

当院の肩こり療法の特徴

  当院の肩こり療法といえば、何といっても頚部・肩部の深層筋療法です

肩にかかわる様々な調整をした後に行われる深層筋療法ですが骨と骨の間を狙い深部まで圧を届かせ緩めていきます。詰まった椎間や硬くなった靭帯などがほぐれ筋肉が弛緩し関節の
可動が出てきてズレが戻ります。分かりやすく言うとサビを落として油を注して動きの調子を見る感じです。
相当凝りかたまった凝りでも動きが出てきます。当院の必殺技です。でも、実は肩こりは、肩だけほぐすと余計に肩が凝るって知っていましたか?
なぜ肩が凝るかと言うお話をしておきましょう、肩こりのほとんどの原因は、姿勢の悪さにより肩だけで頭、腕、内臓の重さをぶら下げてしまうのがほとんどの原因です。
しかし姿勢の悪さが慢性化していると姿勢を正すことが出来ずにいることが多く肩こりの負の連鎖が起きています。療術では、それを断ち切り、姿勢を戻しやすくします。
日ごろの姿勢も改善しないと肩こりは、一生治りません。
単に肩を動かす運動ではなく、首や肩に負担のかからない正しい姿勢を作る運動と極端な言い方ですが、地球の重力に負けない筋力作りが目標です。つまり、健康で生きていくための最低限の筋力をつける事実は、筋力がない人が多い。つまり姿勢を維持できない
ということ。これはジムで鍛えてもつきません。正しい姿勢を理解し常に意識し、実行して脳に正しい姿勢の記をすり込ませることが重要になります。1ヶ月〜3ヶ月かけると相当維持できるようになり、多少仕事で肩が凝っても、寝れば治る身体になってきます。

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